家で毎日のテレワーク、窮屈さを感じていませんか?元々在宅勤務のの設備そんなに整ってないしな。。
そんなときはサクッと羽田空港まで行ってワーケーションしてみませんか?しかも日帰りで楽しむすべを存分にお伝えいたします。
都内日帰りのワーケーションするなら羽田空港がおすすめ?ビジネス路線のハブ空港だからです
空港って保安検査場を通り抜ける人だけが利用するものだと思っている人って結構多いんですよね。
保安検査場の先も当然ながら素晴らしい空間が広がっているものの、実際は保安検査場の外の方が
活気に満ちていてワクワクすることがとても多いものです。
なぜ羽田空港でワーケーションやテレワークなのかと言うと、羽田空港は国内線のハブ空港である上
に国際線はどの航空会社もビジネス路線を羽田空港に配置しているからです。
都心からアクセスがいい上に国内のどこへでも路線があるからビジネスパーソンが多く集まるので
比較的ワークの環境は多く整備されていくわけで働きやすい環境になっているのです。
第1ターミナルでテレワークしたい人はこちらの記事も合わせてどうぞ↓
羽田空港のテレワークスポットを探そう!第1ターミナルはカフェかラウンジがおすすめ
第2ターミナルでテレワークしたい人はこちらの記事も合わせてどうぞ↓
羽田空港の第2ターミナルでテレワークしよう!おすすめは3階エリア
目次(押すと記事にジャンプできます)
空港は大きなコワーキングスペースである
カードの上級会員が利用するような専用のラウンジを利用しないとゆっくり過ごすことはできないの
では?
という様に思われるかもしれませんが、、なんら搭乗しなくても十分に作業も余暇も過ごせるのが
空港のいいところです。
飛行機の乗り継ぎで、バスや電車を待つ間、むしろ早めに行って空港で作業するというビジネスパー
ソンは世の中多いものですよ。
アクセス抜群!らくらく空港行きの高速バスに乗って行けば旅行気分でワーケーションが可能
クルマに乗っても高速で行って1日駐車場に停めていて¥1,500/日なのでそれもいいのですが移動時
間も惜しいビジネスパーソンは空港行きのバスをおすすめいたします。
関東ならどこからでもアクセス抜群
空港のいいところの一つに、首都圏近郊であればどこからでも空港行きのバスに乗れば楽にサクッと
羽田空港に行けてしまうことです。
バス比較なびのサイトを見れば近隣でどこからどれだけバスが出ているかがわかるのですが、本当に
あらゆる場所から発着しているので調べてみたら自宅のすぐ横のバス停留所から出ているなんてこと
もありますよ!
発着状況は日々変わっているのでくれぐれもバス比較なびや、各運行会社のHPを確認してくださいね。
エアポートリムジンにも電源とWi-Fiを搭載していることが多い
いつもと違うバスの車窓から見える景色を眺めるのも楽しいですよね、電車の中で感じている満員の
フラストレーションとは大きく異なるものです。
乗った瞬間から働きたい人にはこれ以上無い環境だと言えるのが空港バスのいいところ、バス比較
なびや各バス会社のサイトでも確認できますが、Wi-Fiや電源を搭載しているバスがほとんどです。
とりあえずテレワークの作業開始報告して寝るでもいいし、全開で作業するのでもいいですね。
ターミナル間の移動もシャトルバスが無料
乗り入れたバスは各ターミナルを周ってくれるのですが、到着後のターミナル間の移動は無料
のシャトルバスを利用しましょう。
一応、乗り継ぎの航空券を持っていれば京急とモノレールを無料で利用できるらしく、駅員さんに
言うとチケットをいただけるので鉄ちゃんにはその方がいいかもしれません。
電車でどうしても行きたければ。。
バスは渋滞が怖いし電車で行った方がいいんじゃないの?まぁ飛行機に乗らないのなら別に渋滞も
旅情だと考えればいいかも。
電車での空港へのアクセスはまた別の記事で案内するとして、空港へ行く時はエアポートリムジンの
後ろをつけろと言われるほど、無線で逐一状況を共有しているので極力早く着きますよ。
最悪バスの中で作業スタートしておけばOKなわけで、それが可能なのがバスのいいところです。
空港という環境は非現実感そのもので作業効率もアップ
空港はテーマパークみたいなところだなぁといつも思っていて、筆者はいつもディズニーランドへ行
くのと同じような感覚で行くのですがそこでワーケーション出来るとなる夢のような感じです。
自宅でテレワークを始めた方は満員電車に揺られなくていいし、ゆっくり寝られるしいいことは多い
のですが書斎は無いからリビングでやらないとならないし、家族が居て気になるしオンとオフの切り
替えは難しいしという方にはおすすめです!
旅情は音からでも感じる
その地域にはその音というものがあって是非とも空港ではその音でも非現実間を感じて欲しいと
思うのです。
例えば搭乗案内の『アテンションプリーズ』であったりお客さまのお呼び出しなども空港ならではの
音の一つ、『〇〇航空567便でロサンゼルス行きのお客さまのお呼び出し〜』という放送聞いてい
ると少し旅行に行くかのような気分になるものです。
第3ターミナル(旧国際線ターミナル)だと色んな言語でアナウンスしているので楽しいですよね!
自動チェックイン機のピンポーンという音も、なんだか旅に行く気分になり滑走路の方へ行けば飛
行機の爆音がするもので爽快です!
単純に空港の人が行き交う雑踏ってほどよく作業には適していて作業がとても捗りますよ。
飽きたら屋上に飛行機を見に行けばいい 行き交う人も旅路の途中
引用元:Flightradar24
そんな1日中空港なんて飽きちゃいますよ、ただの空港だし?と思われる方はそれぞれのターミ
ナルにある展望デッキから飛び交う飛行機を見てみましょう!
Flightradar24のアプリを片手に見ればその飛行機は今どこから飛んできたのか、これからど
こへ行くのかがひと目で分かるのでオススメです!
展望デッキでビールの販売もしているので、ビール片手にしばらくボーっとしておくのもよし、ひた
す飛行機の写真を撮りまくるもよしです。
近ごろはInstagramに載せるにあたって初心者でもミラーレスカメラでながーいレンズを付けて
シャッタースピード上げて撮っている方も多いですからね。
筆者も日帰りでワーケーションしようと思うと結構1日が早く過ぎてしまうのでいつも時間がたりま
せん。。
あらゆる場所でワーク可能なのが羽田空港
どこのエリアでもワーケーション可能なのが羽田空港なのですが、日帰りでも数カ所カフェを転々
とするのもいいですしラウンジを使ってみてもよし、オススメは第1ターミナル5階のスターバックス
コーヒーです。
カフェ
一番コスパがいいのがカフェ利用です。
コーヒーが美味しくて電源が取れてWi-Fiが飛んでいて居心地がいいところをピックアップ!
引用元:羽田空港
■第1ターミナル
スターバックスコーヒー羽田空港第1ターミナルTHE HANEDA HOUSE5階店
なんと言っても滑走路を常に見ながら一日中ワークができてしまうところが最高でオススメ!
電源もあってWi-Fiもあり広々しているので浸れますよ。
夕方には窓の方に陽が落ちていくのでステキなサンセットが望めます。
■第2ターミナル
出発ロビーエリアはどこのカフェや特定のお店ということは無いのですが全面的に建物が新しく綺
麗でフリースペースが多く用意されており特にロビー沿いに多くレストランが配置されておりどこで
も気持ちよく働けますよ。
また、地下1階にあるメルセデスミーのところではベンツを眺めながらドーナツを食べて作業するの
もありだと思います♪
■第3ターミナル
タリーズコーヒー 2F 到着ロビー
吹き抜けのところにお店があるので開放感がなんとも言えません!ここも電源もあってWi-Fiもあり
広々しているので浸れますよ。
飛行機こそ見えませんが国際線の到着ロビーのすぐ横に位置しているので、国際色豊かなゲスト
が多くそれだけでちょっとした旅行気分です♪
時期が時期ならテレ東の『youは何しに日本へ?』のロケとかやっているかも?
ホテルのデイユースプラン
第3ターミナル(旧国際線ターミナル)にあるロイヤルパークホテルは隣接しており、さながら空港
に住んでいるような感覚になります。
コスパ的にはロイヤルパークのデイユースプランが1番いいと思います。
ただ、滑走路ビューのお部屋は限られておりそこにあたるかも不明なのでどうしてもという方はよく
調べてみましょう♪
こちらにいくつか書いてあるので他のホテルもチェック!
今ワーケーションを東京で行うのは危険なのか??人混みを避けて空港でやってみよう
これからの時代働き方はより多様性を増していく
多様な働き方をするということで空港でのワーケーションということでまとめてみたのですが、都内
で日帰りで行き来するなら羽田空港ぐらいがアクセスもよくワークもできる環境だと思います。
別にホテルのテレワークプランを利用するでもいい、1日近所のカフェにこもるも楽しいですよね。
羽田空港遠いし、ヒコーキ好きじゃないしわざわざ空港じゃなくてもという人も精神衛生的に自分に
合ったテレワークライフ、ワーケーションライフが遅れる場所を探してみてくださいね。
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