GoToトラベルキャンペーン開始で羽田空港の今を見てきました!

 

GoToトラベル開始した国内空港

先日久しぶりに航空機に乗りました、羽田-新千歳行きの臨時便に乗りました。
GoToキャンペーンを利用して初の旅行に飛んでみたのです。

地元、海浜幕張ということでマリーンズファンということもあって初の札幌ドーム遠征です。

コロナ禍と言われて久しいですが、国内線の空港は久しぶりに賑わっていました。

今回はこのコロナが始まって以来の羽田空港の賑わいと、賑わっていない部分を書いていきたいと思います。

当然ですが、GoToキャンペーンが開始した直後の連休ということもあって国内線の第一と、第二ターミナルは非常に賑わっておりました。

実は今年の1月に、コロナウィルスなんてことまだほとんど言われていない時期に行って以来。。

嬉しくて3時間も前に空港に到着して早速チェックインしていろんなところをぐるぐるして。

実は好きで羽田や成田はかなりの頻度で来てはいるのですが、保安検査場の先に進んだのは半年ぶり。この間航空機もあまり飛ばなかったということもあってか、空港の改修や増床がかなり進んでいたという印象です。

周辺施設はまだまだこれから

例えば羽田空港第二の国際線ターミナルができていたり、

第3ターミナル(旧国際線ターミナル)付近に13,000坪の羽田エアポート ガーデン

という建物ができていたりと。

ただ、そのほとんどがオープンを延期にしていてちょっと物がなしいといった感じ。

その中で唯一、先んじてオープンしていたのが羽田イノベーションシティというところ。

羽田空港の跡地だったところを商業施設にしているのですが、たいして宣伝もしておらずいまいち賑わいには欠けるような。全ての施設が完成してグランドオープンするのが2022年なので、まだしばらく先かなといった感じです。

第3ターミナルの現状とは。。

何よりも寂しかったのが、第3ターミナル(旧国際線ターミナル)が、ガラガラだったということ。

GoToキャンペーンが始まった連休ということもあり、第1・第2ターミナルはそれなりに混んではいたのですが第3ターミナル(旧国際線ターミナル)はそれはそれはガラガラでした。。

当然ながら国際線がほぼ飛んでいないという状況もありテナントはほとんどが閉店状態。

いつもは、つるとんたんを楽しみに行くのですが飲食店のほとんどが閉店しており
ラーメン屋さんと、ラーメン屋さんと、しゃぶしゃぶやさんしかやっておりませんでした。

チェックインカウンターもガラガラで一人のお客様に対して、航空会社の職員が5人で対応するといったような状況でした。

フライト情報も引き続き欠航が並んでいて、とても圧巻でした。

人生あとにも先にもこんなフライト情報を見ることは無いのだろうなぁと思うほどに。

そして一番人が多く賑わっていたのが展望デッキ!

ここからは多くの国際線の飛ぶ光景が見られるとい<うこともあって賑わいがありました!

私自身もここから見る夜景が、結構好きだったりします。

夜は着陸の順番待ちをしている航空機が並んで空に浮かんで見えるのがさながら星のよう。

新型コロナウィルスの、感染が心配であるとか3蜜が怖いとかで都内に出るのを控える

今日この頃というのであれば、逆に空港はむしろ安全に遊べる場所のひとつかもしれません。

なんといってもガーラガラ、人で賑わっているところはなくて空間も

とても広いためにいっさいストレスを感じることもありません。

普段なら、人の流れがあって活気があり、旅行客やビジネスマンが行き交うのが空港ですが、今はそれもありません。

一生の中でこんな空港を目にすることも、そうそう無いのではと思い楽しむのもアリなのでは?

と思います今空港は東京の外環にある首都圏外郭放水路みたいな地下神殿や、ダムのような巨大な建築物として感じるにはうってつけの時期だと思っております。

いつもは全然座れなかったカフェなども、今は使い放題。ゆーっくりできます。
(到着ロビーのタリーズコーヒー営業してました)盲点とも言うべき穴場スポットが、今羽田空港第三ターミナルというこのなのです。

ただ、ところどころやはり店舗が閉鎖しているので行く前に必ず店舗情報を確認の上で行ってみてくださいね。

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