実はひつじとうしちゃんは近々飛行機に乗る予定がありまして、今回はJALを利用させていただくので、JALのPCR検査サービスを受けることにしました!
その様子を報告いたします!
目次(押すと記事にジャンプできます)
JAL国内線のPCR検査サービスとは?
JALに乗る予定がある人を対象に、オプションとして申込みができるPCR検査サービスです。
費用や対象範囲などは前回の記事で詳しく書いておりますので参考になさってください。
PCR検査の申込みから判定までのスケジュールは?
[st-kaiwa2]ぼくたちの場合はこんなスケジュールで進んだよ[/st-kaiwa2]
①3月18日(木)WEBから申し込み
②3月19日(金)クリニックからメールが来る(キット発送の連絡)
③3月22日(月)郵送にて検査キットが届く
④3月23日(火)朝に検査を実施し、普通郵便で返送する
⑤3月24日(水)クリニックからメールが来る(判定結果がPDFで添付されている)
[st-kaiwa1 r]申込みから判定まで6日間で完了しました〜![/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]思ったより早かったよね〜[/st-kaiwa2]
出発の何日前に申し込むのが最適か?
出発の7日前を切ると申込みができないため、遅くとも出発7日前までに申し込む必要があります。
[st-kaiwa1 r]「7日前」の数え方は、出発日カレンダーの1段上にある日付が最終受付日になるよ[/st-kaiwa1]
ただし「7日前」というのはあくまでも「遅くとも」という日であり、郵送や検査が少しでも遅れると検査結果よりも先に搭乗日が来てしまう可能性もあります。
[st-kaiwa2]最適なのはいつぐらいかなー?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1 r]申込みをするのに最適なのは、搭乗予定日の14日前〜10日前あたりが良いよ![/st-kaiwa1]
検査の特性上、あまり早く検査していても搭乗日当日には意味をなさくなってしまいます。そのため、14日前を切ってから、10日ぐらいまでに申し込んでおけば配送が多少遅れても問題ないでしょう。
航空券と同時申し込みが必要か?
JAL特別価格(2,000円or2,500マイル)で検査するためには航空券の購入が必要です(特典航空券も対象)。ただし、必ずしも同時購入の必要はありません!
先に航空券を購入しておいて、後日適切な日が来たらPCR検査を申し込めば大丈夫です。
(対象となる搭乗期間は2021年3月15日(月)~6月30日(水)です)
PCR検査キットを少しでも早く発送してもらったり返送したりできる?
クリニックからの検査キット発送方法は申込時に選択することができます。
・郵便→追加料金無し
・ヤマト宅急便→600円追加(税別)
ただし、郵便は日曜祝日に配達は実施していません。
ヤマト宅急便なら、申込当日16時まで(土日祝は15時半まで)なら当日発送も可能で、土日祝も配達してくれます。
[st-kaiwa2]追加費用がかかるけどヤマト宅急便なら早く届けられるんだね[/st-kaiwa2]
こちらからキットを返送するときも普通郵便か速達が選択できます。
いずれも自己負担です。
・普通郵便(自己負担220円)
・速達(自己負担510円)
居住地と発送先住所によってどちらが良いか選びましょう〜。
JAL国内線PCR検査サービスやってみた!
実際の検査がどんな感じだったか報告します!
検査キットが届きました!
[st-kaiwa2]ひぇ〜。なんかいっぱい入ってて難しそ〜[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1 r]大丈夫、説明書があるから読めば簡単だよ![/st-kaiwa1]
PCR検査キットで唾液を採取!
いよいよ唾液の採取です!採取前の30分間は飲食や歯磨き、うがい薬を使用したうがいはしないようにしましょう。
軽く口をゆすいだら採取です。
こちらがキットです。
水色の漏斗(ロート)を試験管にくっつけて唾液を入れます。
ちなみに、下図のように始めから溶液が少し入っています。
容器のメモリで2.5メモリ以上入れればOKです。
[st-kaiwa2]梅干しやレモンをいーっぱい想像しよう![/st-kaiwa2]
採取が終わったら梱包する!
説明書でも引き続き丁寧に説明していただいてます!
ちなみに速達にしたい場合、速達用のシールも付いていますのでご安心ください♪
付属の給水シートに検体をクルクル巻いて付属のシールで留めます。
さらに付属の緩衝材で検体をクルクル巻いて、付属のシールで留めます。
こんな感じ!
そして付属の箱を組み立てて、密閉シートに検体を入れてセットします。
郵便で発送!
宛先シールを貼って、裏側に差出人を追記すれば完了!
ちなみに、説明書には「220円分の切手を貼る」と書いてあったのですが、直接窓口に持っていって発送をお願いしたところ、送料は120円で済みました。
唾液の量やちょっとした重さで変わるのかもしれないですね。おそらく220円は予想しうる最高値であって、実際に窓口で量ってもらうと、もっと安く済む場合があるかもしれません!(ちゃんと届きました)
結果はメールで送られてくる
ひつじの場合は、千葉県から東京都への郵送だったこともあり、朝に郵便局で投函した翌日の午前中にはクリニックからまずメールで「PCR検査検体受領のお知らせ」が届き、検体が無事到着したことや、24時間以内に結果がくる旨のお知らせがありました。
24時間以内とのことでしたが、同日の夕方には「PCR検査結果のお知らせ」というメールが届きました!クリニックに検体が到着して6時間ぐらいで結果が来たようです。
これが添付されていた結果です!
陰性でした〜!
[st-kaiwa2]これで安心して飛行機に乗れるね![/st-kaiwa2]
さいごに
今回、とてもスムーズな流れで検査ができました!唾液で自分で検査できるので身体的な負担が少ないですね!
航空券の予約・購入を好きな時に実施し、出発の14日〜10日前にPCR検査を申し込むイメージでOKです。
キットの発送は追加代金でヤマト宅急便の選択も可、キットの返送は追加代金で速達の選択も可です。
説明書には返送の普通郵便は220円と記載がありましたが、重さによっては安くなる可能性もあるので郵便局窓口で量ってもらうと良いでしょう♪
自分のためにも、みんなのためにも、安心して飛行機に乗れるように、みなさんもぜひ実施してみてください〜♪