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ひつじの航空コラム

遅れているの?コロナを経て航空業界のIT化は

2021-04-27

うしちゃん
航空業界はこのコロナを経てIT化が進んでいるのかな?

 

うしちゃん
仕事なくならないからな。。心配だ

 

心配しなくても大丈夫〜もうすでに始まっていることだからね
ひつじ

 

今回はこの航空業界のIT化の進みようについて解説してみたいと思います!
ひつじ

 

航空業界のIT化は進んでいるのか

ちかごろDX(デジタルトランスフォーメーション)なんて言い方をしてIT化というよりさらにITを手段に改革をしていこうみたいな動きが国や企業にも見れれるようになってきましたね!

 

空港やフライトを含めてコロナ以前からかなり機械化が進んでいてコロナを機にさらに進んだのかな?といった印象を受けることが多くそうせざるおえない業界だというのがポイントですよね。

 

どうしてIT化 DXを進める必要があるのか

航空会社の固定費率ってとても高くて40%前後かかること、そして飛行機が飛んでも飛ばなくてもかかることからいかにコストを下げるかはより今後の課題であって深掘りすることですよね〜そうしないと今後同様のことが起きた時に生き残れませんからね〜このあたりの詳細はこちらの記事でも紹介していますよコロナに負けるな!破綻と闘う航空会社を応援したい

 

事実JALとスカイマークは少ない採用の中でもテクノロジー人材は採用を継続しておりやはり不足しているんですよね、エンジニアが。

 

最近こんな話がありましたよね【Aviation Wire】LCC向け予約システムがダウン ピーチやZIPAIRも導入、米Radixx Resに世界規模障害現状は外注一択だったとしても社内でリスク分散が講じられたかもしれませんよね。

 

うしちゃん
みんなエンジニアになればいいのかな?

 

進んでいくのは予約システムだけではないよ
ひつじ

 

テクノロジーの進化を感じる航空産業のポイント

 

航空業界でITが進み人を介在しなくなってきたなと思う事例を紹介していきたいと思います〜人に頼っていた部分が機械化されてコストが下がりどんどんフライトへの投資が進んで質があがればうれしい限りですよね♪

 

パイロットはほぼ自動化されている

 

うしちゃん
無人で飛行機が飛ぶのって危なくないかな??

 

まだ先だけど、、そう遠くはない未来かもよ
ひつじ

現状は離着陸のとき以外はほぼオートパイロット、すなわち自動運転に切り替わっているというのがフライトの現状でパイロットはそれを点検や監視しているっていうのがお仕事ということなのですよ。

 

そうは言ってもいざ壊れたってときには操縦できるようにパイロットのみなさんは常にシミュレーターで訓練を重ねていて腕が劣らないようにしているから安心してわたしたちも身を任せることができるわけですね。

 

現代においては実機を飛ばさずにシミュレーターだけで訓練が終わって試験のために数回実機を飛ばして終わることも少なくないんだって。

 

ひつじ
それぐらいシミュレーターの技術は進歩しているってことだね。

 

空港もほぼ人に会うことなくチェックイン

 

国内線ならチェックインカウンターへ行ってチェックインして手荷物を預けて。。ということはもうだいぶと減ってきましたよね、なんなら保安検査場までもスマートレーンでかなり省力化されているので大げさに言うと飛行機に乗り込む最後の搭乗案内まで職員と関わらないことも無くはないですよね。

 

チェックインはwebで、手荷物は既にオートメーションの機械化されています。

 

国際線では出国審査で顔認証してそのまま出国・入国なんてことが羽田と成田では行われており税関の職員も見なくなりましたよね〜成田空港から顔認証技術を活用した新しい搭乗手続き『Face Express』が始まります。

 

ひつじ
空港での機械化はなかなかダイナミックな取り組みが多くていつも驚きますよね!

 

間接部門であってもどんどん進んでいます

 

超絶エクセルの関数をうまく組まなくても、アクセスでVBAでうまくコードが書けなくてもRPAの導入で単調なデータ入力作業なら一括解決!業界を問わずにこんな会社はさぞ増えているんですよね。

 

ちなみにRPAはロボティック・プロセス・オートメーションの略でデスクトップの作業を自動化するシステムのことで、コピー&ペーストやデータの抽出なら一瞬で終わりますよね♪

 

うしちゃん
コピペと簡単なデータ入力は得意です!

 

整備の花型マーシャラーは既に機械化されている

 

整備のスタッフの花形職人芸もIT化の波が押し寄せ既に羽田空港と成田空港ではVDGS(Visual Docking Guidance System)というシステムの運用をしており、これは各スポットに到着した航空機を赤外線で場所を計測して誘導するというもの。

 

あのパドルを振ってピッタリと航空機を停止させる姿を見られるのも都心では見られずという感じになってきました。。職人が〜というのも機械にとって変わられる仕事になっていってるということです。

 

ひつじ
職人芸も機械に再現させていく時代なんですね

 

航空機のIoT化はもう始まっている


例えば航空機の中でエンジンを中心に考え航空機の各パーツの中の整備を考える中で1番時間とコストがかかるのもエンジン、当然ながら安全運行に直結するパーツで航空機の中でも1番高価なパーツで一機の値段の1/4はエンジンですよ〜

 

ひつじ
例えばB787-8は1機のカタログ価格が250億でその中でもエンジンは60億かかるとあって存在感はわかりますよね。

 

ちなみにGE社(米ゼネラルエレクトリック社)のエンジンは無数のセンサーが付けられており常に稼働状況をモニタリングしていて、上空にいながらにしてどこがどう良くないか、燃焼状況はどうか?壊れそうなところはどこか?なんてことが事前に把握できるのです。

 

そうすると着陸前にこのパーツを用意しておこう、こんな感じに整備士を配置しておこうというように効率的に動けて無駄な修理が減って無駄なお金も人件費もかかりませんよね〜。

うしちゃん
ではわたしたちは何をしたらいいのか。。??

 

航空業界に限らず誰でもできる仕事はなくなるよね


これは航空の分野に限らずに考えずにできる作業的な仕事は無くなりますよね〜マニュアル化されていることは正直自分ではなくてもできますね、ライン作業であったり個人のスキルに依らないものでないと今後無くなっていくのは火を見るよりも明らかなわけです。

 

そもそも人海戦術でマニュアルが存在しているってことはそのレベルのことをしてくれればイイですよーってことなので、別に自分である必要はないわけですよね。

 

ひつじ
ITのチカラというのはマニュアル人間や受動的なものを駆逐していくほどのチカラを備えているもだだって理解する必要がありますよね。

本当に価値を生み出す仕事でないと生き残れない

 

この航空というジャンルにおいてもこれだけ機械化、自動化の波が押し寄せているということは今後AIの発達やテクノロジーの進化でより加速度的に進んでいくことは間違いないですよね。

 

そうなると本当に価値を生み出せることってなんでしょう、航空だとしたら移動やフライトそのものに価値を見出すような視点をもった商品や超オリジナリティーなフライトでないと不要になっていきますね。

 

誰でも考えつくありきたりなサービスはいりませんよね

当然テクノロジーは使い倒す人間であったほうがいい

 

小学校の授業でプログラミングがスタートするような時代でほぼ避けることができなくなってきた今日この頃、メディアでは『こんな仕事は無くなります〜!』みたいな特集を日々やって不安をあおりますが、少なくともテクノロジーの進化と真摯に向き合って生きて行った方がより豊かに旅も出来るというものですよね♪

 

生活の一部になっているし航空券も旅行もweb経由で取るのが一般的になってきました。

 

うしちゃん
そうなると若い人の方がより有利になるということかな?

 

そうでもないんだよ!旅行とか航空券は高齢者ほどweb購入が増えているんだよ!
ひつじ

 

実は海外旅行のweb経由での予約は若い世代よりシニア世代の方が浸透しており、若い世代の方が旅行代理店へ行って商品を買うことが多いようでなんだかんだ旅行に慣れているシニア世代の人ほどwebで購入することが多いのですよ。

 

旅行のパンフレットも徐々に店頭から姿を消してweb化されていってるからこの流れはしばらく止まらなそうですね〜オンライン専業の旅行会社も増えていますからね。

 

まとめ


このようなweb化、機械化されていく中で自分の仕事がなくなる(T-T)なんて悲観的に考える必要はなくて自分自身が使う側になることが大事ですよね。

 

なにもわざわざ自分自身がプログラミングを完全にできなければいけないわけでは無くて、例えばひとつのアプリがどのように動いていてなぜそうなるのかぐらいを把握しておけば困ることも無いしそういったことを教えてくれるところにちょっと通ってみるのもアリですよね。

 

これから生活をしていく中でこのIT化していく流れに逆らうことはより生きづらい世の中になるということは間違いなさそうですね。

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