[st-kaiwa2]「JAL × Marriott ワーケーション デビュープラン」というのがジャルパックから発売されるらしいよ![/st-kaiwa2]
発売日は3月19日とのことなので詳細はわかりませんが、
現時点でこのプランの魅力がどこにあるのかを事前に分析してみました!
「JAL x Marriott ワーケーション デビュープラン」概要
【公式発表内容】
発売日:2021年3月19日(金)
設定期間:2021年3月22日(月)~2022年3月31日(木)(10月以降出発は後日発売)
旅行日数:2日間~最大14日間
出発地:全国各地
最少催行人数:1名様
詳細: https://www.shirahama-marriott.com/air/jal.html
※旅行企画・実施:株式会社ジャルパック
※各施設の営業時間等は変更になる場合がございます。
ひつじの分析
[st-kaiwa1 r]2021年3月19日の発売日で予約できるのは2021年9月30日まで。 10月以降は後日発売。毎回のパターンなら夏頃に発売になるはずだが 発売時期が早まるかどうか。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa1 r]2日〜14日間の設定なのでダイナミックパッケージで販売 1泊でも1泊2日〜1泊14日というアレンジが可能で、最大13泊14日も可能。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa1 r]出発地は「全国各地」とあるが、南紀白浜への直行便は羽田しかない。 羽田乗り継ぎのプランがどうなるか、関西空港や伊丹空港も対象になるのか? 気になるところ。[/st-kaiwa1]
正直これだけでは「デビュープラン」という名前を付けだだけ感しかありません。
今もホテルとしてはダイナミックパッケージに設定がありますので、
それが発売後にどのようなプラントして打ち出されるかが気になりますね。
また当ホテルはチェックアウトが11時です。
リゾートホテルによくある正午チェックアウトではないので、
最終日も働く人のためのレイトチェックアウトプランなどあれば嬉しいです。
このワーケーションプランならではの特典は?
事前に発表のあった特典は以下の通りですが、このプランならではなのかどうか合わせて分析してみたいと思います。
アドベンチャーワールドの入園券かホテルのラウンジアクセス権が選択できる
パンダで有名なアドベンチャーワールドはホテルから車で約10分です。
上野動物園よりも簡単にパンダが見られますし、複合動物園遊園地のようなところなので
行って損はありません。
[st-kaiwa1 r]むしろ南紀白浜へ行くのならアドベンチャーワールドには行ってください。[/st-kaiwa1]
【入園料】
大人(18歳以上) 4,800円
シニア(65歳以上)4,300円
中人(12歳〜17歳)3,800円
小人(4歳〜11歳)2,800円
少なくとも旅行代金に上記の価格バリューが付いてくるということですね。
コロナ禍で入園者数制限をしているそうなので、その心配をしなくて済みそうです。
アドベンチャーワールド入園券付きの特典はとてもありがたいです。
もう1つの選択肢であるホテルラウンジ「Lounge(Cozy Works NANKI-SHIRAHAMA)」のアクセス権については、仕事を充実したい人向けになります。
営業時間は7:00〜22:00(3月10日現在)で、
11:00〜22:00はワンオーダ制(フード/ドリンク)とHPに記載があります。
JALパック利用でもワンオーダー制なのかどうかは気になるところです。
ただし、ラウンジについてはもともと宿泊者無料で利用ができるみたいなので、
敢えてジャルパックのプランで選択するメリットがあるかどうか、発売後に確認が必要ですね。
ひつじ的にはアドベンチャーワールド入園券付きの方が良いと判断しましたが、
ラウンジでのワンオーダー制がどうなるかにもよります。
せっかくなので両方の特典が付いていれば嬉しいですが…。
特典は1つだけ?
事前発表を読む限り、アドベンチャーワールドの入園券かラウンジアクセス権以外でこのプランならではの特典は確認できませんでした。
あとは発売したときの価格的なバリューが、他のダイナミックパッケージと比べてあるかどうかで判断したいと思います。
南紀白浜でワーケーションデビューする理由
わざわざ「ワーケーションデビュープラン」と謳っているわけですが、そこに納得できる理由はあるでしょうか?
南紀白浜空港自体が「JALならでは」だから
南紀白浜空港への直行便はJALしかありません。
競合他社が存在しない以上、「ならでは」を打ち出すことができます。
ANAトラベラーズではなくジャルパックで販売するのも当たり前ですよね。
ただし、JALの単独路線となれば価格競争をする必要がなくなります。
発売後の旅行代金に注目ですね。
日本三古湯である良質な温泉が楽しめるから
仕事ができる環境とレジャーを楽しめるスポットが揃っているのはもちろんですが、やっぱり温泉もあると嬉しいですよね!
マリオットはホテル最上階に温泉大浴場の露天風呂があり、太平洋の絶景を眺めながら温泉を堪能できちゃいます。
営 業 時 間5:00~10:00、12:00~23:00
泉質含硫黄 – ナトリウム – 塩化物・炭酸水素塩泉
効能やけど、創傷、皮膚炎、神経痛など
有料ですが、貸切風呂もあるようです。
南紀白浜マリオットホテル
営 業 時 間5:00~11:00、14:00~24:00
料金宿泊者 1室50分 平日 1,650円 (消費税込)
休日・休前日・トップシーズン 2,200円 (消費税込)
周辺観光が充実しているから
海を臨む最高の立地にあるホテルからは、アドベンチャーワールド以外にも周辺の観光が充実しています。
南紀白浜マリオットホテルのホームページにも周辺観光のリンクがあるのでぜひご覧ください。
熊野古道や白浜温泉外湯めぐりもおすすめですが、個人的に1番おすすめしたいのはホテルから徒歩3分のところにある白浜エネルギーランドです!
白浜エネルギーランド 詳細:https://www.energyland.jp/
入園料
大人(高校生以上)2,000円
シニア(60歳以上)1,800円
小中学生 1,400円
幼児(3歳以上) 600円
障がい者割引 基本料金の半額休園日があるので予めホームページにてご確認ください
わたしも行ったことがありますが、なかなかシャビーでおもしろいです!
トリックアートや人の視覚のイメージと重力の方向がアンバランスな空間の部屋を体験できたり、とにかくトリッキーな仕掛けがあって飽きません♪
和歌山がワーケーションに最適である理由については下記の過去記事もご覧ください♪
https://goaround-tech.com/wakation-9/
さいごに
まだ発売していないので詳細はわかりませんが、
ワーケーションデビュープランと謳う魅力については発売後の価格も
深めて今後深堀りしていきたいと思います!