[st-kaiwa2]飛行機に搭乗する際にPCR検査書類とかいるの?[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1 r]現状国内では不要だよ〜でも国際線となると違うね![/st-kaiwa1]
[st-kaiwa1 r]国により違うけど今回はハワイに行くときの例をご紹介![/st-kaiwa1]
目次(押すと記事にジャンプできます)
PCR検査にしても証明書にしても国際線と国内線でも対応が異なる
航空機に乗る際は基本的に日本国内はよくても、海外渡航時には用意するものが多いのが現状です。
現状の航空機に乗る際の必要な手続きについて、お話していきましょう。
国内線では陰性証明もワクチン接種済み証明書も不要
現状では国内線に乗る際にはPCR検査の陰性証明や、ワクチンの接種証明は不要です。
[st-kaiwa1]海外では乗客にワクチン接種を義務化してるところが結構あるよー[/st-kaiwa1]
また航空機というのは航行中も常に空気を循環させているし、搭乗客同士でクラスターになる心配は少ない。
[st-kaiwa2]それでも都心に行ったりなどの心配な場合はどうしたらいいか[/st-kaiwa2]
国内線でのpcr検査は航空券のパッケージを使うのがいい
羽田空港のいずれのターミナルにも専用のPCR検査場があって、サービスを展開していたりします。
当日にいきなり検査をしに行くとクイック検査となり7,900円とか、なかなか高額なので計画的に検査をするなら航空会社のを使うのがベスト。
JAL国内線PCR検査サービスを受けました!結果報告ですの記事で手配から結果報告までの流れを説明しているのでぜひ♪
こちらのほうがコスパが圧倒的に最強ですのでJAL,ANAで行く際にはどちらも提供しているので使うとよいでしょう♪
最近は到着ゲート出たところで無料検査なんかを国が率先して実施してたりするので使うのもよし!
海外渡航はしばらく陰性証明が必要?
[st-kaiwa2]今年こそはハワイに行きたい![/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1 r]円安に加えて燃油サーチャージめちゃくちゃかかるけどね。。[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa1 r]それでも行きたい人には現状をお伝えしておきましょう![/st-kaiwa1]
今ハワイに行こうとすると、どんな書類が必要なのか?
いまからハワイに行こうとすると、以下のものが必要になってきます。
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- パスポート
- ワクチン接種証明書
- 陰性証明書※2022年6月12日よりアメリカは撤廃
- CDC指定宣誓書
- ESTA
※最新の情報はハワイ州観光局のサイトから確認してくださいね。
[st-kaiwa1]いま国際線の航空券はこれでもか!というほど値上げしているんだって 笑[/st-kaiwa1]
検査関連の書類を揃えることがとにかく大変!
[st-kaiwa1]ちなみに日本からアメリカ渡航時には陰性証明が不要になりました![/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]アメリカって寛大な国だよね〜[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa2 r]でもね日本に帰るときにはそうはいかないんだよ 笑[/st-kaiwa2]
空港で陰性証明を発行するとかなり割高に
そうはいっても家族の都合だったり学校の行事や、ビジネス要因でどうしても渡航しないとならないこともありますよね。
こうなるとどこかでPCR検査を渡航の何時間か前に受けておかないとなりません。
空港で陰性証明を発行するとかなり割高に
アメリカの入国に陰性証明が不要になったとは言えど、日本帰国時には出発72時間以内の陰性証明書が必要です。
[st-kaiwa2]出国3日も前から検査可能って意味あるのかな[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1 r]形骸化しているところは否めないね 笑[/st-kaiwa1]
現地で少ない情報の中から探そうとすると結構大変で、予め日本にいるときに探しておくようにしましょう。
なぜなら現地での海外渡航者PCRセンターでいきなり受けると、高額で日本の求める様式のところ探すと結構大変です。
通常検査:$195+ハワイ州税、12時間以内に検査結果受領
至急検査:$295+ハワイ州税、6時間以内に検査結果受領
ハワイ州観光局公式ポータルサイト allhawaii (オールハワイ)より
円安で航空券は高く燃油サーチャージも多額な上に、検査と陰性証明に40,000円も取られてしまうとつらいですよね。。
今のところ旅行商品にはこの検査パッケージのものが多く、だいたいが込み込みになっていることが多い状況です。
日本語対応のところとなると比較的高額になる傾向にありますので、こちらでいくつかご紹介。
ワイキキ周辺にいくつかあって便利
前述のとおり空港はとんでもなく高いので、あらかじめワイキキで済ませておきましょうね。
いずれも最終日買い物前のワイキキショッピングセンター周辺にあってとても便利でいいですよね♪
日本語対応可能で検査を受けられるところをピックアップ!
アロハPCRテストセンター by ロバーツハワイ
検査:通常検査(鼻ぬぐい)$150.00+Tax、(唾液)$195.00+Tax/12時間以内
※陰性証明込み
電話:808‐838-9832(日本語)
場所:2155 Kalakaua Ave #604, Honolulu, HI 96817
web:アロハPCRテストセンター by ロバーツハワイ
営業時間:毎日8:00~17:00 無休
[st-kaiwa2]ハワイの送迎で信頼のロバーツさんが運営![/st-kaiwa2]
ワイキキPCRクイックセンター
検査:鼻腔ぬぐい液(来店検査)$160/30分 ※陰性証明・Tax込み
電話:808‐951-5131(日本語)
場所:2222 Kalakaua Ave #601, Honolulu, HI 96815
web:来店最短30分で陰性証明書発行【ワイキキPCRクイックセンター】
営業時間:8:00~18:00 無休
[st-kaiwa2]ここはエアトリさんが運営しているよ〜、Taxと陰性証明込みでしかも早い!![/st-kaiwa2]
ワイキキPCR検査センター
検査:鼻腔ぬぐい液 $150+Tax/12時間以内、(唾液)$195+Tax/12時間以内
※陰性証明込み
電話:808-218-6123(日本語)
場所:2250 Kalakaua Ave, Honolulu, HI 96815
web:安心の日本語対応!ワイキキPCR検査センター
営業時間:8:00~17:00 無休
[st-kaiwa2]ここはHISハワイが運営しているみたい[/st-kaiwa2]
いずれもワイキキショッピングセンター付近の検査場で、最終日にお買い物を楽しみながら検査を受けることができます♪
ちなみにハワイ州の消費税率は島によって異なるけど、オアフ島は4.712%となっており税込か抜きか表示をよくチェックです!
最終日のスケジュールに合わせてとりましょう
帰国時に出発の72時間前までの陰性証明をとればいいということで、まるっと3日前からOKではあります。
とはいえ帰国の3日前に受けておいていざ日本に入国時に発熱とかでは困りますよね、、
このあたりをうまくバランスとって帰国の前日に受けて、万全の状態で空港に向かうようにしましょう!
どの検査センターも日本語に対応しており事前にWebから予約ができるので、必ず事前に予約を取ってから行くようにしましょう。
証明書やルールを把握するだけでも一苦労
海外渡航に必要な証明書は現状のルールを把握するだけでも一苦労です。
国やそれぞれ海外からの要請で日々ルールが変わっており、自分自身ですべてを把握し切るのは結構難しいです。
ちなみにそんなときにルールを確認できるサイトがsherpaです。
航空会社もこのサイトに沿ってお客様からの問い合わせには応じているらしく、必要書類等はすべてこのサイトで把握できます。
[st-kaiwa1]自国民が帰国時に陰性証明を求める国ってもう日本ぐらいかも[/st-kaiwa1]
まとめ
今回は主に帰国時にどのように検査を受けて陰性証明をとるか?という点を説明してきました!
ハワイからだと日本入国時は渡航先を出国72時間以内の日本が求める様式での陰性証明をとる必要があります。
オアフ島ならワイキキのこの3つがおすすめ
- アロハPCRテストセンター by ロバーツハワイ
- ワイキキPCRクイックセンター
- ワイキキPCR検査センター
いずれもワイキキショッピングセンター付近にあって、行きやすくて便利。