[st-kaiwa1 r]静かで作業スペースとしても有益な場所だね![/st-kaiwa1]
[st-kaiwa1 r]使う上での注意点もあるからよく確認はしてね[/st-kaiwa1]
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空港ラウンジでのテレワークはできる?
空港でのラウンジと聞くとJALのサクララウンジや、ANAスイートラウンジなどを思い浮かべて『高い座席じゃないと入れないかぁ』なんて思っている方も居ますよね。
今回はそれぞれの航空会社ではなく、羽田空港が運営しているPower Loungeでゆっくりテレワークができるか?どうしたらお得に使えるかのご紹介。
忙しいあなたの味方、羽田のラウンジでゆっくりテレワークしましょう。
航空会社ラウンジではなく空港ラウンジ
前述のとおり航空会社ラウンジ = サクララウンジ・ANAスイートラウンジは航空会社のお得意様やファーストクラスをなどのチケットがないと利用ができません。
空港ラウンジ(カードラウンジ) = Power Loungeは当日の航空券があれば着陸後でも、ひとまず有料で誰でも使用可能です。
ラウンジって聞くとハイステータスの人が使うとろこってイメージありますが、Power Loungeは空港を快適に過ごすことを目的に運営されているので誰でもOKです。
[st-mybox title=”Shop Info” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=””] 営業時間:6:00~20:00 1タミ2タミ共通
料金:1,100円
[/st-mybox]
環境的にはすべて揃っています
1タミ2タミともに3店舗ずつあり保安検査場の先に2店舗ずつと、検査前に1店舗ずつありますが使うのなら検査後のほうが広くて明るくて快適でおすすめ!
100vの電源がほぼ全席に備え付けられておりパソコン作業には問題なく行うことができます。
ラウンジ内のWi-Fiは羽田空港の公衆Wi-Fiが利用できるので、かんたんに接続することができます。
ドリンクもコーヒーマシンからラテやエスプレッソなど、ジュース各種までありフリードリンクなので飽きることはありません。
食事は元々朝食にクロワッサンのサービスがありましたが、、これは現状コロナの影響で中止となっています。
web会議はラウンジでできる?
実際にノートパソコンを開いて作業をしている人は多く、テレワークするのにはうってつけの場所と言えます。
それではラウンジ内でweb会議をすることは可能か??してよいのか〜
ラウンジでweb会議はできません
結論からいくと入口の注意事項にしっかりと、『リモート会議禁止』と明記されているのです。
特に電話専用ブースみたいなものも用意はされていないので、現状はどうしてもweb会議が必要な場合はラウンジを出てやる必要があります。
なので周辺の環境に留意してラウンジ外でやる必要があります。。電源スポットなどでweb会議している人が多いのはそういうことですね。
とは言えね確かJALのサクララウンジには電話専用のブースがあったような気がします、、机は無いけど。
ラウンジは本来ゆっくり静かに使用するところ
元から静かな場所ということもあって、談笑したりしている人も少ないのもそのはず。
空港のラウンジの本来の役割は旅前の時間をゆっくりと過ごすために設けられており、わざわざ有料であったり使用できる人を限定していたり。
たまたま現代のワークスタイルにラウンジも順応していってる最中で、今後web会議スペースが整備されていくのでしょう。
[st-kaiwa1]政治が経済に追いつかないグレーゾーンで生きているような感じですね。[/st-kaiwa1]
web会議専用ブースは現状第2ターミナルにあるのみ
それならどこでリモート会議するべきか?今のところこのニュースの通り、専用のブースや個室は整備はされていないのです。
【ANA 羽田空港ラウンジにWEB会議用の個室を試験導入 Aviation Wire】
ANAラウンジを使う人限定でようやくトライアル準備されている程度なので、空港ラウンジに導入されるのはもう少し先かな?といったところ。
[st-kaiwa1]今後に期待して大人しくそのときはいったんラウンジを出ましょう[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2 r]空港のラウンジって無料で使えるの??[/st-kaiwa2]
ラウンジを無料で使用できるのは各社ゴールドカードから
[st-kaiwa1]結論から行くとゴールドカードで無料で使えます![/st-kaiwa1]
空港のラウンジは別名カードラウンジと言われており、カード各社と提携していて原則ゴールドカード以上なら無料で使用が可能です。
無料でラウンジを使えるカードたち
というわけで羽田空港が公式に使用可能なカードを案内してくれております。
無料で使えると言っても最低限いくらの年会費を払えば、無料で使わせてくれるのか。
ゴールドカードの相場は年会費が11,000円というところ。
カード会社 | 年会費 | 備考 |
ダイナースクラブ | 22,000円 | |
VISA ゴールドカード | 11,000円 | |
AMEX 普通カード | 13,200円 | ANA AMEXだと7,700円 |
JCB ゴールドカード | 11,000円 | |
MUFGゴールドプレステージ | 11,000円 | |
Ts3 ゴールドカード | 11,000円 | |
楽天プレミアムカード | 11,000円 | プライオリティパス付与 |
Miカードゴールド | 11,000円 | 三越・伊勢丹系 |
アプラス ワールドマスターカード | 20,000円 |
この中だとひつじ的にはプライオリティパスが無料で使える楽天プレミアムカード一択です!この年会費で付いてくるは最高。
10,000円以下の年会費なら
カード会社 | 年会費 | 備考 |
UC ヤングゴールドカード | 3,300円 | 20代限定 |
DCゴールドカードヴァン | 3,300円 | 20代限定 |
NICOSゴールドカードプレミオ | 3,300円 | 募集終了 |
ORICO GOLD UPty | 5,500円 | リボ払い専用カード |
Life ビジネスゴールド | 2,200円 | 事業用カード |
楽天 ゴールドカード | 2,200円 | 年2回まで利用可 |
EPOS ゴールドカード | 5,000円 | |
AEON ゴールドカード | 無料 | イオンカードを年間100万利用 |
JACCSカードゴールド | 5,000円 | |
OCS VISAゴールドカード | 4,990円 | 沖縄在住者のみ |
やはり安くなると何かしら条件がついてくるのが正直なところで、何も条件を付けずに使おうと思うとEPOSカードとJACCSが金額的には優秀です。
その中でもEPOSカードは年間の利用額が50万を越えると年会費は永年無料となるので、空港ラウンジを使うこと前提だと超優秀です。
まとめ
さてさてここ羽田空港のパワーラウンジでテレワークは可能か?という問いについてテキストを展開してきたのでまとめです。
[st-mybox title=”羽田空港のラウンジでテレワークまとめ” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#f3f3f3″ bgcolor=”#f3f3f3″ borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=””] ①Power Loungeでのテレワークはおすすめ
②web会議はPower Lounge外でやること
③無料で使うならゴールドカードを持っておこう
[/st-mybox]
ひつじ的おすすめはEPOSカードのゴールド、もしくは楽天プレミアムカードがコスパよく羽田空港のパワーラウンジを無料で使うことができるのでおすすめです。
お忙しいあなたが落ち着いてリモートワークするのであれば、ぜひとも使ってみてくださいね♪